
手机(shouji:ショウジー)「手の中に入る機械⇒携帯電話」
こちらに来て、中国で使う携帯電話を買いました。
こちらに来る時に、海外でも使える携帯を持ってきたのですが、これで通訳の人と話をしようとすると、一旦日本に向けて発信し、そこから中国にいる通訳さんに届くということなのです。
これでは海を2回渡るわけですからおそらく通話料も高くなるだろうと思いましたし、海外へ発信できない通訳さんの携帯から私には掛けられません、一方通行なのです。
これでは困るし、ほかの日本人との通話もできるようにしたいので、こちらで使う携帯を買ったわけです。
一番安いタイプで300元、4500円。nokia製。
もちろんモノクロですし、見た目も安っぽいものです。
これで、日本人と連絡は取り合えるし、中国の人とメールを交換することができるようになりました。
実はこのメールが中国語の勉強に役立つのです。
中国語はアルファベットを使ったピンインでの入力になりますが、これが非常にうまくできているのです。
たとえば「今」と打ち込みたい場合、ピンインでは「jin」、「j」のあるボタンの最初は「j」ですが、「i」は「ghi」の三番目、「n」は「mno」の二番目にあります。
しかしそれを意識することは不要なんです。
とにかく、[jin]と入力したければ「jkl」「ghi」mno」とボタンを1回づつ押してやればいいんです。
そうするとまず「jin」という読み方の漢字がずらーっと出てきますから、そこから「今」という字を選べばいいんです。
さらに、先ほどの押し方で「jin」の他に「lin」と「jio」という読み方が存在するので選択ボタンで選ぶことができるのです。また存在しないピンインは入力できないんです。
この機能に気づいたとき、これはうまくできていると感心したものです。
日本語を日本の携帯で入力するときは同じボタンを何回も押さなくてはなりませんね。
メールのお陰でピンインの勉強になるわけですが、実は日本語のメールもできます。
そうです、アルファベット表示にして、ローマ字で表現すればいいわけですね。
英語ももちろんできますから、これ1台で中国語、日本語、英語のメールができるんです。
そんなわけで、日本から持ってきた携帯はもっぱら「スカイプできる?」の連絡用になりました。


中国語をすこしでも話せるようになりたいとの一心で毎日CDを聞いていますが、ほんとに難しい。
どうも四声を覚えられないのです。
声の上げ下げで同じ発音でも4通りあるのですが、四声が違うと意味が違うのです。
例えば同じma(マー)に、お母さん、麻、馬、しかる、という4つの意味があるのです。
ひとつづつ覚えるしかないのでしょうね。
日本語では外来語はカタカナ表記でそのままの発音で使っているわけですが、中国では外来語をすべて漢字に置き換えます。そのまま使うのはごく専門的な単位(dBなど)だけです。漢字に置き換える場合でも、意味を置き換えたものと、発音を置き換えたもの、その両方が入り混じったものとがあります。
コンピュータ⇒電脳(diannao)、コンビニ⇒便利店(bianlidian)などはいわゆる意訳。
ギター⇒吉他(jita)、オリンピック⇒奥林匹克(Aolinpike)などは音訳。
コカコーラ⇒可口可楽:乐(Kekou kele)、ミニスカート⇒迷你裙(miniqunミニチュン)は音訳と意訳の融合。
ビール⇒婢酒(pijiu)などは意訳と類名なんだそうです。
中でもコカコーラは「口によし、楽しむべし」の意味となり、ミニスカートは「あなたを迷わすスカート」の意味になり、ユニークな表記として知られているとか・・・。
マイクロバスは面包車:车(mianbaocheミエンバオチュウ)、面包はパンの意味です。つまりパンの車。
外観がパンに似ているからとか・・・。
んー、面白い!


中国の物価のことは何度か書きました。
昨日もスーパーへ行って買い物をしてきましたが、やはり安いなあと感じますが、それは中国産の品物だけですね。
輸入品はやはり高く、日本で買うより高いのではないかと思うことがあります。
以前書きましたが、ハーゲンダッツのアイスクリーム、あの小さな器がここでは30元約450円。
日本の曲をそろえているクラブ(日本語か英語を話す女性がいて日本のカラオケ喫茶の感じ)にオールドパーをキープすると600元、9,000円です。
これらは日本での値段より確実に高いのではないでしょうか?

当然地元の人にとっては非常に高いものになります。
日本食レストランがあって、そこでのすき焼きが二人分120元、1800円。
上島コーヒー店(UCC)で一番安いのが22元、330円ですから日本とあまりかわらないですね。
国産のアイスクリームは3元、45円からありますし、コーヒーの自動販売機では1元、15円でまあまあのコーヒーが飲めますから、それらがいかに高いものかわかりますね。
カラオケは、ボトルキープ後は一回200元、3,000円ほどで飲んで歌ったりできます。何曲歌ってもOK.
自然と日本人専用のカラオケ喫茶になりますね、こちらの人には高すぎますから、というか日本人専用に造ったわけです。
日本食レストランはこちらのレストランから比べたら、数倍高いというイメージですが、中国の若い女性だけのグループを見かけたりしますから、珍しさと、ヘルシーなのと、おいしいということなんでしょうね、きっと。
安いなあと感じるのは、タクシーとバスですね。
タクシーの初乗りは6元、90円から、約15km乗っても22元約330円くらいでした。
バスに至っては、市内どこまで乗っても1元、15円。地図で見ると長い路線は確実に15km以上はありそうですが、それでも15円で乗れます。もう無料という感覚です。
ただし、冷房装置がついたバスは倍の運賃です。
それに安いのはビール。値段はいくつかありますが、安いのが一瓶2元、30円。
瓶を返すと0.3元戻ります、つまり中身は1.7元、26円。
一瓶580ml。アルコール度数8度。
ビール好きな人にとってはたまんないでしょうね。
もちろん3元以上のビールもあります。
床屋さんは5元、75円(シャンプー、髭そり無し)から。
お茶はいろいろありますが、「鉄観音」真空パック300g20元、300円。
写真は大きな焼き栗、5元、75円と干し柿7,6元、38円。これも大きな理想的な夏目が4.7元、71円といったところです。
みかん、大きめのが8個で3.1元、47円。野菜、小振りですが、キャベツ1個0.4元、6円でした。


12月14日、日曜日の晩飯はこちらにきて最高の豪華な晩飯となりました。
きっかけは大崎さんが日本からウナギの焼いたもの(たれ付きパックになっている)を持って来られたことです。
「一人で食べきれませんのでどうですか?」との神々しいお誘いに迷わず素直にお受けすることにしたわけです、私と田熊さんが・・・。
一方、先日、田熊さんがスーパーマーケットで「もち米」を発見し、こちらも迷わずご購入されまして、早速栗おこわに挑戦なさることに!
栗は剥いて冷凍になっているのを以前見かけましたが、近くのスーパーにはありません。
えーい、昨日買ってきた焼き栗(日本で見かける天心甘栗)でやってしまえー、と田熊さんは考えたのでした。
これは豪華な晩飯にありつけるぞー、ところで私は何をすればいいのかなあーと考えた挙句、インスタントの味噌汁を出すことにしました。(かなりおソマツ)
ウナギはやはりおいしかったです。間違いなく日本の味です。
栗おこわは少ししょっぱかったけれどもこれもいい味を出してました。
湯豆腐は作ったタイミングが早すぎて冷めてしまい、残念ながら今一でした。
ウナギを食べたのは何年ぶりかなあ。
若いころ出張先で「長焼き」と言って一匹そのまま大きな皿に乗っかってきたのと、そのおいしさにびっくりしたのを思い出します。
栗おこわは電気釜を使って蒸したのですが、これがまた初めてにしてはうまくできました。
これに味をしめて、正月は是非「餅」をついてみようと話している今日この頃でございます。
大崎さんは明日日本へ帰られますが、またよろしくお願いしまーす。

試験に合格して、もらった書類をすぐ発行窓口に持っていきます。

それから40分ぐらいで免許証を手にすることができました。申込みのごたごたに比べて非常に手際がいいと感心したものです。
その場でしっかり確認しなかったのが良かったのか悪かったのか?
会社に帰ってじっくり見たら、なんと、私の国籍が「中国」となっていました。
さて、これをどうするか、もし、町中で保安(警察)に提示するようなことがあって、もし免許証の記載内容が間違っているとしたら・・・
まあ私は公道は走らないから、まず保安(警察)に見せることもないでしょう。 ということで、金を出しても

買えない「貴重な運転免許証」ということにしました。
さらに、パスポートのナンバーの頭に余計な「F」という文字まで追加されているのです。
日本では考えられないミスですねえ。
ちなみに、これでいいのかという確認の指示は免許証ができるまで一切ありませんでした。
受付に出した書類は向こう側で次の工程に流れていって、途中パスポートを見せろ、と2回言われて日本の免許証とパスポートを渡しています。少なくとも二人でしっかりとチェックしていたわけです。そうして最

後の窓口から免許証を渡されたわけですから、私の責任ではありません。
万が一、このことが問題になるのなら、どんなことになるのか、それを楽しんでやろうと腹をくくっているわけです。
半分中国人になった気分です。ハイ。


中国では国際免許が通用しません。
私は、中国の公道は走りたくないし、免許は要らないと思っていたのですが、社内のテストコースを運転するのにも中国の運転免許が必要ということになりました。
万が一の時に公安(警察)が入るので、その時に中国の免許がないと問題になるから・・・とのことでした。
テストコースも走れないのでは仕事にならず、仕方なく、中国の免許を取得することにしました。
早速通訳の周さんと合肥の徽元公証所(身元を証明する書類を作成してくれる市役所の分室みたいなところ)で必要な書類を作成。
しかしこれに二日を要しました。
日本の免許証の翻訳は通訳の周さんがやってくれたのですが、公的資格がない人の資料では役に立たないとのことで70元払って次の日までに作成してもらったわけですが、結果は周さんの資料と全く同じ。
いよいよ12月5日試験場へ!と言っても問題を読めるわけではなし、要領もわからない。
そこで、同じ仕事場のつい先日免許を取った王義夫:wang yi fuワンイーフ君に同席してもらうことに・・・。
私は問題を読めないし、彼は日本語はわからない、つまり彼がもう一度試験を受けて、その隣に私が座って、言われるままに答えをインプットしたということ。
パソコンが100台ズラーっと並んだ部屋の一番隅っこに私たちの席が用意してありました。
つまり1台のパソコンに椅子が二つ。
問題は100問、4択とイエス、ノーで答える2択の問題が半々。
引っかけの問題もあるらしく、王君は慎重に回答していきます。私も慎重にインプットしていきます。
45分の制限時間の30分を使ったところで、終了のボタンを押すと、すぐさま95点とのレスポンス。
90点以上が合格ですから、そこで二人で親指を立てる。
やったー。(いえ私もインプットを間違わずにできたわけですから・・・)


新しいアパートの部屋は白い壁だらけで実に殺風景です。
そこで、ひとりでは到底食べきれないほど大きなザボン(中国名:柚子ヨウズ)を買ってきたので・・・・・・・
ホッとしました。


wucun ピンインで書くとこうなりますが、「5村」という意味です。
読み方は「ウーツン」。3声(V)と1声(ー)の声の上げ下げで読みます。
正確には「ジャンチーウーツン」。
今日はいい天気なので、ウーツンの建物を撮りました。
現在18階建てのアパートが3棟、内装工事中です。
6階建てのアパートが7棟(家族用、独身男性用と女性用)、幼稚園に使える建物と、ジムと食堂などが入った建物があります。
私の部屋は、写真では見えませんが、左奥にあります。
青空にピンクの建物がきれいでした。

中国のお墓はどんなんだろうと思っていましたが、通勤途上のバスから見えていたところへ田熊さん

と一緒に行ってきました。
以前(よんどころない事情で)香港に行った時に小高い丘の中腹にたくさん見えていた墳墓と同じようなものがありました。
新しい道路がお墓を一部つぶしてしまったのでしょうか、道路のすぐ脇にもいくつかお墓が残っていました。沖縄のお墓に比べたら質素な感じですが、低い屋根の細長いお墓が印象的でした。コンクリートで盛り上げたもの、レンガで小さな家の形にしたもの、6mほどの細長い家の形のものと3種類くらいに分けられます。
一枚の石碑がそれぞれの墳墓に建てられています。
お

骨を入れた口なのでしょうか、セメントのままの小さな部分が見えます。
大きさからいって火葬のようでした。田舎に行くとまだ土葬だそうです。
ひょっとすると細長い形のお墓は土葬用なのかもしれません。丁寧な造りで故人を敬う様子がうかがい知ることができましたが、どこの国も一緒なんでしょうね、きっと。
このあと、田熊さんは部屋の合鍵を道端で営業している鍵屋さんで作ったのですが、これが残念ながら開かない!造り直ししてもらわなくては・・・・



中国にきて驚いたことはたくさんありますが、ここ合肥の街の道路の広さ、そして建築ラッシュにまずびっくりしました。
道路については幾度か書いてますので、今日は建築ラッシュについて書いてみます。
出張などで結構この街のあちこちを通りましたが、どこへ行っても高層アパートの建築現場があります。
あちこちというよりいたるところでと言っても過言ではないくらいです。
会社の近くには大々的に広告が道路わきに飾られていますが、なんとそこには7万人の住むアパート群ができるということです。一つの街ができるのです。
学校、病院、店舗などおよそ街の機能として必要なものができていくのでしょう。建物は7階以上になるとエレベータの設置が義務付けられているようで、6階建てのアパートが多いのですが、をれを越すといきなり18階建てとか、高いので30階建てほどになるのです。
建物一

つに一つの割合でクレーンが設置されるので、クレーンの数で建物の数がわかります。
30基ほどのクレーンが朝もやの中にダーッと並んでいる様は日本では見たことがありません。
それも高層アパートですから圧巻です。
通勤途中にも(直線で7.5kmほど)3か所ほどの日本で言うところの団地ができそうです。
こんなに造って住む人がいるのかしらと心配するほどですが、どうやら杞憂。
周さんの話だと、住む人はいくらでもいるとのこと。
はい、さすが中国です。


ある日、友人の姪御さん、小学4年生の女の子を紹介されたとき、いきなり英語で挨拶されてびっくりしました。
現在、中国では小学生から英語を教えていますので挨拶は最初に勉強するでしょうから、、、と納得。
日本の中学校に当たるのが、初級中学、高等学校に当たるのが高級中学と呼ばれます。
高級中学の3年生になると、全国一斉に試験が実施され、そこで自分の進む大学が決まります。
国立大学が一番レベルが高く、その次が省立、市立となり、私立もあり、基本的にはすべて全寮制。
合肥の

街にもたくさんの大学や学院の建物が目につきます。 写真上は某省立大学の構内。下は安徽学院(私立?)
中学より上の学校は学院という名称の学校もあるのですが、すべて総称して大学と呼ばれます。
短期大学は3年制で、やはり4年生の大学がレベルが上だそうです。医科大学は5年制。
面白いのは、短期大学なら、2年生まで勉強し、最後の1年弱は社会実習、4年生の大学も最後の1年間は実習だそうですが、その時まだ就職先が決まってなければアルバイトとしていろいろな仕事に就けるそうですが実習に入ると寮を出なくてはならないとのこと。大学への進学率は7~8割、9月から新しい年度がスタートします。
学費は国立大学で年間5,000元(75,000円)くらい。私立で7,000元(105,000円)くらいとのこと。
この教育費用は一般家庭にとっては非常に大きな負担で、特に農家では息子さんが大学に合格したとたんに娘さんが街に働きに出るというようなことがめずらしくないそうです。
大学を出たからといっていい就職口があるとは限らず、就職難が続いているようですが、都会と地方との賃金格差が激しいのが問題になっています。
北京や上海の会社に転職して10倍近くの給料になったという話も時々耳にします。


アパートに移ってからは毎日の朝食は自分で作っていますが、パン食なので簡単です。
当初、温かいものが欲しいので、ホットミルク、紅茶を飲んでいましたが、温かいトーストを食べたくなりました。
かといって電磁コンロと鍋類しか無く、トースターはない、さてどうするか?考えてみると、トーストは、パンを焼いて熱いところにバターを塗ると出来上がる。
だったら、焼くのとバターを塗るのを同時にすればいい。
つまりフライパンにバター(バターは売ってないのでマーガリン)を溶かしておいて、そこでパンを焼けばいいのでは?
早速トライしてみると、パンは表面だけが焼けて中まで焼けてない。
しかしこちらのパンはサンドイッチ用の薄い食パンだからこれでちょうどいい。
蜂蜜を塗って食してみると、まあ80点くらいかなあ。合格!
こういうチャレンジ精神(大袈裟!!)はかつてやっていたカヌーツーリングで培われたものと思う。
カヌーは重かったから、ほかに持って行くものは極力減らさないといけない。
便利なキャンプ用品や小物がデパートのコーナーに並んでいたが、そういうのを買い集めても結局持って行けないから買えなかった。
テント、寝袋、ナイフ、バーナー、コッフェルなどの基本的な道具以外、欲しい機能はその場で自分で考えてなんとかしのぐやり方だった。
でもそれが楽しかったなあ今思うと。
以来、朝はトーストと紅茶、またはホットミルク、たまにハムサンド、ジャムサンドになりました。
それにバナナ、オレンジ、ヨーグルト、ハムエッグなどを食すればこれでOK.
写真は2008年11月23日の朝食。
田熊さんが「秘密兵器」と称して「シナモンシュガー」を持ってきてくれましたので、香り高いトーストで素敵な朝食を味わうことができました。
写真左上の大きな一見グレープフルーツのお化けのようなものは私の頭の半分はある。
日本のものよりかなり大きいがザボン、ボンタンの類であろう。
中国名は水晶柚(shui jing you)
これを食べるのは初めてなので、どんなものなのかとても楽しみである。


ここから歩いて30分、明珠(ミンズー)交差点の近くの「ロータス」、それが一番近いスーパーマーケットです。
工場地区の一区画の大きさが日本とは比べ物にならないくらい広く、1ブロックが長いところで1km。
ちなみにお世話になってる会社の技術部と工場が一つある区画は3km×1kmだそうです。
中国の土地はすべて国の所有、したがって一戸建てを持っている人は国からその土地を借りていることになります。
道路を造ったり、工場用地を確保したりする場合もすべて国の

土地ですから、いつまでにその土地を空けなさい、と言われたら、有無を言わさず工事が始まるそうです。
比較的新しい道路のそばには家を半分にちょん切った残りの建物が残っていたりします。
そしてドーンと広い道路ができるのです。
中国の広さは来てみないとわかりませんが、その事例を一つ。
明珠交差点はそんな広い道路の交差点なんですが、ここに世界一長い歩道橋(建設当時、たぶん今でも)がかかっています。
ほぼ四角形ですが、目測で600メートル以上はあるでしょう。
下の写真は歩道橋の上から反対側を望む。とても全体は写せません。
天気も良くなかったのですが、霞んでいます。
日本では考えられない長さです。


蟹の旬は10月~11月だそうで、とにかく美味しい蟹をもう一度食べようということで、今年最後の蟹パーティーを開きました。
前回のメンバー4人に前回来れなかった大崎さんと通訳の菲菲さん、そして周さんの日本語教室の貝さんを加えて、合わせて7人の賑やかな大パーティになりました。
この日は午後日本語教室があるので11時からスタート。
1時までの2時間があっという間に過ぎました。
写真は左から日本語教室の周先生、通訳の菲菲さん、教室の生徒の何さん、田熊さん、教室の生徒の貝

さん、私、大崎さん。
テーブルの上には田熊さんお手製のお浸し、胡麻和え、サラダが、そして今回はすぐできる料理の(中には料理と言えないものあるが)メニューを作成したが、残念ながらそこからの注文はなし、後で聞いたら、洒落だと思ったとのこと。(残念)
結局周さんのチャーハンに舌鼓を打って終わりとなりました。
終わる時間が決まっていたので、あわただしかったのですが、片付けを女性陣が担当してくれて非常に助かりました。
特に貝さんは食器を全部洗ってくれました。謝謝
周さんお手製のチャーハン、非常においしかったです!

さすがです!
大崎さんはこのあとテニスに、夜はカラオケに出かけました。そのタフさと行動力にはいつも驚かされます。
田熊さんはこの後、すぐ御就寝!
私は部屋の掃除。
やはり蟹はおいしかったー!
来年も蟹パーティーやりましょう!!!

ここ合肥に、「居酒屋」とい名の日本食を食べさせるお店があります。
本格的な日本食だけを出すお店は合肥広しといえどもここだけです。
当初お客さんは日本人だけかなあと思ったら、若い中国人女性のグループや、日本人が連れてくる中国人のお友達などで、いつも繁盛しているようです。
今日は小林さんと私が会社のそれぞれの部署の汪部長と王部長(どちらもワンさん)に招待されて来ました。
日本食はわからないとのことでこちらで注文をしました。

天ぷら、焼き鳥、冷奴、いかの塩辛、ししゃも、キムチ、イカのフライ、きんぴらごぼう、などでしたが、日本の醤油を使っているらしく、冷奴やお浸しなどおいしかったです。
イカのリング揚げにソースがきれいに乗っているのを見て、部長さんがチョコレートのかけてある甘いドーナツかと思ったそうです。(大笑)
焼き鳥や、醤油の味がいかにも日本食らしいところですが、まあまあ好評でした。
試しに、とイカの塩辛をとってみたのですが、生ものを食べない中国の人にとってみれば、気持ち悪い食べ物なんでしょうねえきっと。
お二人ともお酒が強そうなので、日本酒は取りませ

んでした。
強い白酒を飲み慣れている人にとっては、日本酒は水っぽくておいしくない、かといって熱燗にすると匂いがダメという人が多いそうです。
シシャモの卵もどうだったんでしょう、思わず顔をしかめていたのでカメラをかまえたら、今度は笑顔で演技してくれました。(大笑)
キムチは好評。(韓国料理ですが・・・)
中国のレストランと比べて非常に高い食事だったと思います。どうも御馳走様でした。
次回は私たちが、招待します。
日本食で有名な「すき焼き」や今日食べれなかった「日本そば」を食べましょう。
今日はありがとうございました。
謝謝!

文化逆流の意味として都会と地方、西欧とアジアなどいろいろな例で解説されているが、ごくごく身近なことで、へー、と思ったことを書いてみる。
漢字というくらいだから漢の時代に生まれたもので、前漢:紀元前202成立ー新王朝ー後漢2020年滅亡の約380年の間に完成されたものであろう。
そのすぐ後の239年に「卑弥呼が魏に朝貢」、とあるから、そのころから「漢字」が日本に伝わったとのことである。ある本では300年から500年ころとも述べている。
まあ、歴史の公証をするつもりはないし、もちろん出来ないので、そうか、ということにしておこう。
時代はぐっと流れて、清の時代の300年間というから、江戸時代の300年にちょっと遅れて符合する清の時代に、実は日本で生まれた言葉が中国に伝わり、今でもそれを使っているという事実、知りませんでしたー。
いくつかあるんだそうですが、現在中国で使っている「生活」、「革命」、「法律」、「平等」という言葉は、日本で生まれて中国に伝わったものだということです。
へー、知りませんでしたー。
会社のアパートを買った友人の話を前述しましたが、実はアパートを買ってからが大変という話。
実は出来上がったとしても内装が全く未実施なんだそうです。
それも、天井や壁、床はコンクリートの打ちっぱなし。
壁からは電線がチョロンと出ているだけ、トイレやキッチンは床に穴が開いていて水道管が壁から出ているだけ、電灯もスイッチも便器も蛇口もシンクも自分で業者を頼んで施工するんだそうです。
まるで工事を途中でやめたような感じなんでしょうね。
各部屋の出入り口にはドアもない。
新築のアパートがそんな状態で売買されているのが中国では普通なんだそうです。
写真は依然滞在したホテルの裏にあったアパート、7階以上はエレベーターが義務付けられるので6階建のアパートが多い。
会社の福祉事業で建てたアパートだから玄関のドアと窓はきちんと付いているとのことですが、一般のアパートにはそれもないものがあるとのこと。
ある人はもう住んでいるんですが、内装だけで7万元(105万円)も要したとのことです。
友人が内装を扱っているお店に行ったら、普通の蛇口なのに400~1,300元(約6,000円~20,000円)、
んー、内装品とはそれほどの高額なものですか、カルチャーショックですねえ。
こんな感じですから、日本の物価と比べようとしても、タクシーの初乗りが6元(約90円)かと思えば、物によっては面食らうほど高額だったりして、「一体全体100元の価値はどのくらいなんだろう」と考えると非常に難しくなるのです。


アパートへ移ってから土日と朝の食事は自炊になりました。
村(従業員専用の団地)に食堂があって月~土曜日は朝食が食べられるのですが、もともと朝はパン食だったので今もパン食、まだその食堂には行っていません。
自炊なんて結婚前のことですから35年ぶりかなあ。
先日初めて中国産のコメでご飯を炊きました。
米の形が細長く、はたしてどんな味かなあと思いましたが、まあまあの出来でした。
田熊さんの作ってくれたカレーをかけて・・・ん、行ける。
これでご飯はOK.
そうなると、あとはおかずですが、とても年季の入った田熊さんのようにはいかなくとも、自分なりに何か作らなくてはいけません。
そんなときに、昨日買い出しに行きましたが、思わず買ったのはステーキ用牛肉の冷凍もの。
昔はボルシチなどを真似て作ったりしましたが、どうもこちらの食材や調味料の選び方が今一 思うようにいきません。
とはいえ、やらなければなりません。
食器やらボウルやら、何かとお金を使ってしまったので、一つづつメニューを増やしていくしかないでしょう。
でも昔のように食事を作ることに熱意がない上に、近くに名コックさんがいるのでそちらに頼ってしまうのではないかと少し心配。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
自動洗濯機に電気温水器の「湯」のパイプがつながっていたことは前述しましたが、その2回目の洗濯で失敗しました。
こちらで買った靴下と、肌着、白い長そでシャツを同時に洗ってしまったのです。

ホテルにいたときは、同じシンクで洗って何ら問題なかったものですからまったく気にしていませんでした。ところが今回は、70℃前後の湯が流れたのです。
見事に靴下の色が白い肌着や、白いシャツに移りました。
洗濯機の蓋を開けたとき、いやな感じがしたんです。
なんか、同じ色のものが こんなにあったかなあと・・・(笑)
あわてて白いものだけを再度洗ったのですが、時すでに遅し。
田熊さんからは「長谷川さんは染物屋を始めた」、と冷やかされる始末。
写真は左が白、右が染めた後のゴールデンベアのブルー(チッキショウ、モッタイナイ)の長そでシャツ。
写真でもわかるほどなんです。とほほ、大失敗。
自分でもパイプのつなぎ換えができそうな気がしましたが、防水用のテープもなかったし、取水口の周りがセメントで埋めてあったので、会社に頼んで工事屋さんに水のパイプにつなぎ変えてもらいました。


前回の蟹があまりにもおいしかったので、引っ越したばかりの新居?で蟹パーティー第2段です。
通訳の周さんの計らいで今が旬のカニを目いっぱい食べることができました。
それに前回も大好評だった「白酒」(baijiu)。
今回もやはりとてもおいしかった。
酒はあまり飲めない私でもこの強い酒をついつい呑んでしまいます。
メンバーは前回と同じく、周さんと田熊さん、私の三人、と思っていたら、周さんが日本語教室の生徒さんで、何:フア(発音が難しくて日本語ではこうしか書けません)さんという女性を連れてきました。
中国人にしてはおめめぱっちりで珍しいなあと思った

ら、お母さんがモンゴル人だそうです。
英語学校へ通う学生さんでもうすぐトリリンガル!!
今回はこの四人です。
蟹の食べられないところ、口、鰓、胃と腸を取り除いて、、、。
生姜を刻んだのを黒酢に入れた”たれ”につけて・・・・・
美味い!相変わらず美味い!
蟹はオスよりメスの方が美味しく値段も大きく違います。
周さんはメスだけを買ってきてくれました。
程よく酔っ払ったところで、酔いに任せてギターの弾

き語りを私が披露しました。
そして田熊さんが酔っぱらうと非常に面白い人になることがまた一つわかりました。
まず、歩き方が変わります。
両手を胸のところでちょうど子供のやる汽車ぽっぽのような恰好で腰をふりながら歩くんです。
その後ろを周さんが真似して歩きます。(大笑)
最後に中国式のうどんをごちそうになって終了。
記念撮影はもちろんフアさんと。
おいしい酒と

蟹、また一つ楽しい思い出ができました。
中国万歳!


中国へ来て引越しを経験するとは思ってもいませんでしたが、長くお世話になったホテルから、会社のアパートへ移ることになりました。
荷物はわずかですが、まぎれもなく引越しです。
われわれ日本人のアパートは勤務する場所から直線で7.5kmほど離れた工場地帯の中、会社の5村(従業員のための独身寮や既婚者のアパートが10棟ほどある団地の感じ)の中にありました。
中はできたばかりですからさすがにきれい。
14.5畳(24㎡)ほどのLD。7.2畳(12㎡)ほどの書斎。7.2畳(12㎡)ほどのベッドル

ーム。
3畳(5㎡)ほどのキッチンとバス・トイレ。
部屋の合計58㎡。
敷居や床がカーブしているところを合わせると60㎡くらいかな。ベランダは3畳弱。
私にとってはどの部屋も広すぎます。
今朝は土曜日、6時に起きて洗濯をしました。
洗剤を入れスイッチオン、しばらくして見に行くと、なんと煙?と思ったら湯気。
洗濯機につながれたホースが、なんと電気温水器の湯(75℃に設定)のパイプにつながれていたのでした。(大笑)
「まあ汚れがよく落ちるでしょう」とは田熊さんの弁。
確かに…。
床掃除は中国式にほうきとモップで。
しぼっては拭き、しぼっては吹きを3回ほどやったら床がピカピカになりました。
ベッドルームの床は木、ほかはすべてタイルです。
この分なら、掃除もそんなにつらくはないかな。
ところで、こちらに来てからギターを弾いたら、これが実にいい音を響かせてくれるんです。
天井も、床も硬いから音の反響がかなり大きいのです。
思わずうまくなったような気分で弾い

てしまいました。(笑)


中国語を少しでいいから話せるようになりたいとの一心で勉強を始めましたが、これがかなり難しい。
どのように難しいかを一言。
中国語には、その読み方をアルファベットで示すピンインというものがあります。
発音記号でもあり、漢字の読み方を表わすただ一つの方法でもあるので名刺、広告、看板、ネオンなどにも使われています。
実はそのピンインの読み方が日本人にとっては難解なのです。
たとえば、「ke 」とあれば我々は「け」と読みたくなるのですが、英語の発音記号の「e」を逆さにしたあの難しい発音なのです。喉の奥から出す「くあ」と聞こえます。
「中国」の発音は「ちゅんくお」と聞こえますがそのピンインは「Zhongguo」。
さよならは「再見」で「さいちぇん」だと思っていたらピンインは「zaijian」。
「そうです」が「トイ」と聞こえますが、ピンインは「dui」。

「ゾングオ」なんて絶対聞こえないし、「ザイジアン」とも、「ドゥイ」とも聞こえない。
つまり、中国式のアルファベットの読み方を覚えなければならないのです。
「ci」や「zhi」、「xi」など、一体どう読めばいいのよ、という感じです。
また「zhou」と「zou」、「shi」と「si」、「xi」、「on」と「ong」などの違いも聞いてわかっても自分では発音が非常に難しいです。
カタカナですべてを表現することは到底できません。
何度か発音して、「そうそう、今のがshiです。」なんて言われても再現ができない。(笑)
しかも、四声といって、同じ漢字の同じ発音でも声の上がり下がりで4通りもの意味があるのです。
たとえば「ma」には数種類の漢字で、ある辞書では23通りの意味があるのでもわかるように同じ発音でも、たくさんの意味があるのです。
そのような言葉を中国の人たちは一体どのように使い分け、聞き分けているのか不思議でなりません。
でも、諦めないで少しでいいから話せるようになるまで頑張るぞう!
加油! 「jiayou」 「がんばれ!」

帰国した際に、神奈川県長後駅近くの田熊さんのお宅にお邪魔した時に、実においしいコーヒーをごちそうになりました。
アートにあふれたお宅の状況は別の機会に譲るとして、今日はコーヒーの話題です。

あんなにおいしいコーヒーを自宅で淹れることができることに正直驚きました。
早速、こちらにきてコーヒーメーカーを購入、ミルと合わせて400元弱、約5500円。
ちょっと高く感じましたが、迷わず購入。
豆を売っているところがわからず、電気屋さんを出て近くのコーヒー店へ入る。
当然、豆はお売りできません、との返事だったのですが、通訳の周さんのおかげで、なんとか豆を売ってもらいました。
そこは偶然、日本の有名なお店で中国全土にチェーン店を持つ

「上島コーヒー」店(UCC)でした。
モカの豆を1リットル(重さを量らず目分量でエイヤっと決めたようで量がわからず)ほどビニール袋に入れてくれて、35元、(約500円)。
20杯以上は飲めるでしょうから安い!
何しろ中国では、コーヒーはぜいたく品なんです。
スティックタイプのインスタントコーヒーは安く売ってますが、お店で飲むドリップ式の本格的なものは一杯22元(330円)から45元(670円)くらいと非常に高い飲物です。(ビール一瓶が、45円から75円くらいですから・・・)
従って中国の人はコーヒーを好きではないという人が多いです。
ところが早速豆を挽いて、コーヒーメーカーで淹れたコーヒーは今一おいしくなかったのです。
そして昨日、砂糖の代わりに蜂蜜を代用したのがダメでしょう、と田熊さんのアドバイス。
早速砂糖とミルクを買って、いざ今日は朝から田熊さんをお呼びして試飲会。
まあまあいい味が出せたので、小林さんを呼んで三人でコーヒータイムとなりました。(左:田熊さん、右小林さん)
おいしくなかった原因は、最初のころは挽きが甘かったことと蜂蜜が悪かったこと。
その次は豆をケチったわけではないのですが、コーヒーが薄かったこと。
そして今日は、豆を多めにしてまあまあ合格点だったわけです。
上島のモカの豆だから、おいしくないわけはないのですが、その分量が間違っていたわけです。
30秒の蒸らす工程も忘れず、豆の量も間違わなければ、おいしいコーヒーが好きな時に飲めるようになりました。
「上島」ならずとも、「中島コーヒー」くらいは淹れられますぞい。
しーあーわーせーです。
それにしても「長後のコーヒー」にはまだまだだなあ。(独り言)